山陰本線亀岡


亀岡		KAMEOKA

亀岡市の代表駅。京都市のベッドタウンとして利用者は多く、園部までの通称嵯峨野線の列車にはこの駅で折り返すものも多く設定されています。

平成20年竣工の橋上駅舎。保津川の流れをモチーフにした曲線を多用したデザインです。（H20.12撮影）

新たに新設された北口。正面と異なりこちらは田園地帯が広がります。

駅舎内。外観そのままにうねるような天井が特徴です。

開けた北口側には「のどかめロード展望デッキ」があります。デイタイムのみの開放です。

駅舎内には江戸期の思想家石田梅岩の座像があります。梅岩は亀岡の出身です。

構内には屋根つきの留置線も。一瞬トロッコ駅かと思いましたが、トロッコ亀岡駅は馬堀駅乗換えです。

ホームは２面４線。路線の複線化に伴い構内も２面３線から増強されました。