奥羽本線浪岡


浪岡		NAMIOKA

合併後の青森市南部の駅で、旧浪岡町の中心駅。浪岡の町は弘前と青森の中間点として栄え、また道路上では五所川原方面への分岐点として、交通の要衝となっています。

平成21年に改築されたコミュニティ施設の併設の駅舎です。旧駅舎より随分大型化しましたが、駅自体は右隅の区画のみです。大部分はコミュニティ施設「あぴねす」です。（H22.12撮影）

駅舎内。駅舎外観が大きいだけに小ぢんまりとまとまった感じです。

ガラス張りの待合室と「あぴねす」への通路。トイレもここにあります。

ホームは２面３線です。駅舎に接しない2・3番ホームにもガラス張りの待合室があります。

1番ホーム駅舎裏には浪岡らしリンゴ畑の四季の写真が掲げられています。

２・３番ホーム。上下列車交換の様子。

跨線橋の階段は積雪地らしいノンスリップ素材が採用されています。