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尾盛 OMORI
いわゆる「秘境駅」の連続する井川線においても突出する全国トップクラスの「秘境駅」。かつてダム建設作業員を含め周辺集落がありましたが、現在は完全に無人地帯となり、かつ通じる公道はおろか歩道もないという閉鎖空間の駅となっています。

駅舎、というか倉庫・詰所があります。待合スペースはその側面の軒下です。この訪問後付近に熊の目撃が相次いだたため、待合として開放されるようになったとのこと。(H20.6撮影)
詰所脇の旅客の待合スペース。軒下としては十分な広さですが、熊などを思うと心許ないオープンスペースです。 詰所はホーム上にあり、駅名標もあります。しかし土盛りの通常ホームで、現車両にそぐわないため既に線路は剥がされています。
土盛りの旧ホームに正対する位置にある細長い砂場が現ホーム。一応1面1線。 列車が到着。ホームというイメージが、…涌くでしょうか…。
旧ホーム上に大きな信楽焼きのタヌキがいます。その横の看板は下り方にある民鉄最高比高の橋梁関ノ沢橋梁の紹介です。 構内の上り方には古めかしい小屋があります。かつての保線小屋のようですが、冤罪も使用されているのかは不明です。倉庫となっているのでしょう。
上り方から見た構内の全景。左奥の赤い屋根が旧ホームの待合所です。またこの背後に集落の痕跡が散見できました。 反対に下りが綿から見た構内全景。レールの左に現ホーム、右に旧ホームがあります。いずれにせよ人の気配を感じるものがありません。
駅データ
駅名 尾盛(おもり)
所在地 静岡県榛原郡川根本町犬間
隣駅 ←接岨峡温泉 閑蔵→
備考 「旅の記憶、旅の記録」尾盛駅編へ
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