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守内かさ神 SHUUCHI-KASAGAMI
平成5年、錦川鉄道移管後に開業した駅。新岩国駅西方の錦川沿いのほぼ無人地帯にある駅。駅名の守内の中心集落は錦川の対岸にあります。かさ神とは近所にある「かさ神神社」からです。

駅舎のない駅です。ホームは1面1線。鉄骨基礎の簡易なホームです。ホーム入口付近に小さな上屋の待合所があります。(H19.5撮影)
駅前。右手の空間が駅前の駐車帯です。ほぼ人家はありませんが砕石工場があります。 駅入口。二段階ある階段です。
ホーム上り方向。人家は見えませんが奥に守内の隣の持国集落があります。 ホーム待合所。背板と上屋、ベンチが1つある程度です。
ホームに面する破損した小屋。路線に直角のレールがかけられています。JR区界駅のように「レールスター」でしょうか。 駅から少し離れますが、守内集落から対岸の駅へ通じる橋はこのような沈下橋で、増水時よく通行止めになるようです。
駅データ
駅名 守内かさ神(しゅうちかさがみ)
所在地 山口県岩国市守内
隣駅 ←清流新岩国 南河内→
備考
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