▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲日豊本線の駅INDEXへ
国分 KOKUBU
平成の合併で成立した霧島市の代表駅。旧国分市の中心で、駅の周囲には複数の高校や短大・大学もあり、県内のJR駅3位の利用者数を誇ります。また隣の霧島神宮駅との駅間距離12.7キロはJR九州最長です。昭和62年に廃止された大隅線の接続駅でした。

レンガ調の平屋建てコンクリート造駅舎。平成19年に駅前のロータリー、自由通路と共に駅舎も改修されました。入口は左に寄っています。(H22.9撮影)
駅の南北を結ぶ自由通路。駅舎の同意匠のため、駅舎の巨大な煙突のように見えます。 駅舎入口。屋根の上の駅名表示は意外に目立ちません。
駅舎内。右手にみどりの窓口があります。 待合室はコンコースとは別室です。待合室はゆったりと取られています。
ホームは2面3線。3番線は鹿児島方面への折り返し専用で、上り方は草生して錆びていました。。 1番ホームの上り方、ホームが両面だった痕跡がありますが、これは大隅線ホーム跡です。
駅データ
駅名 国分(こくぶ)
所在地 鹿児島県霧島市国分中央3
隣駅 ←霧島神宮 隼人→
備考
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲日豊本線の駅INDEXへ