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三股 MIMATA
三股町の代表駅。三股町は、平成18年に周辺町村が都城市に合併した中、単独自治体として残った町ですが、都城とは市街部が連続しており、またこの駅は国鉄時代は周辺の貨物集約駅として東都城を名乗っていました。

平成21年に改築された駅舎。JRの施設ではなく、町の集会場などが併設された町の施設で、「三股町コミュニティ拠点施設」という施設です。(H22.5撮影)
駅名表示板。町の施設らしく「JR三股駅」の文字はごく小さいです。施設名「みまたんえき」が大きく書かれています。 駅舎内。通路が構内へ通じます。委託の窓口はありますが無改札です。
待合室があります。左手の待合室奥には多目的ホール「Mういんぐ」があり、これは通常開放されていません。 ホームは1面2線です。ホームは広いですが、一部中央が舗装されず、柵で仕切られているため乗り場が狭くなっています。
ホーム乗り場付近。待合室はなく、上屋下にベンチがあります。 国鉄時代は貨物取扱のあった駅で、広大なヤードの痕跡があります。
駅データ
駅名 三股(みまた)
所在地 宮崎県北諸県郡三股町樺山
隣駅 ←餅原 都城→
備考 旧駅名:東都城
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