日豊本線別府大学


別府大学		BEPPU DAIGAKU

駅名のとおり別府大学最寄駅。住宅地にありますが海に近く、海岸沿いには上人ヶ浜海水浴場や別府市立美術館がむしろ別府大学より至近にあります。暘谷駅とともに国鉄民営化間際の昭和62年3月に開業した駅です。

駅名どおりに大学の施設のような駅舎、ですが、大学施設ではなく「別府市国際交流会館」で、駅機能は１階のピロティ部分のみで、「屋内」はありません。（H22.8撮影）

ピロティ部に窓口と券売機があります。待合室やベンチはありません。

窓口と改札口。ホームは左手にあり、奥の階段からアクセスします。

ホームは２面２線。後発駅らしく狭い簡易ホームです。特急が通過していきました。

オープンな跨線橋が両ホームを結びます。

跨線橋から見た構内。跨線橋はホーム下り方端にあります。

周辺の線路はほぼ真っ直ぐ延びますが、山と海が近く、勾配があります。