七尾線宝達


宝達		HODATSU

宝達志水町の駅で旧押水町の代表駅。駅前は古い住宅地、駅裏は新興住宅地という七尾線ではよくある立地です。

小振りな平屋建ての鉄骨造駅舎。リフォームされて車椅子用スロープが新設されています。（H18.2撮影）

駅舎内の様子。待合スペースと窓口の間に衝立が置かれるのは七尾線では多い形態。

ホームは２面２線。右手上りホームは広いのですが雨ざらしの状態。

上り方には天井川（宝達川）が流れています。七尾線が直流電化となったのはこの隧道の断面サイズが交流には小さすぎたからだとか。

ホームもまた水路を跨いでいます。ホームにはアーチ状の水道がつけられています。

東口。立地としては裏口で、広い駐車場が整備されています。

東口内部。正面口よりも立派な建物ですが、駅員のいる時間帯は限られています。