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極楽 GOKURAKU
平成20年12月に開業した駅で、明知線としては野志駅以来14年ぶりの新駅です。駅名はかつてこの近くにあった極楽寺にちなんだもので、一般公募の駅名です。

駅舎のない簡易構造の駅。鉄骨の基礎にPC板を合わせたホームで、ホーム端にガラス張りの待合室があります。(H21.3撮影)
駅入口。車椅子対応斜度の関係で、ホーム入口のスロープはかなりの長いものになっています。 駅入口にあった開業の横断幕。
ホームの名所案内看板のアップ。ホームのPC板は愛知万博時の愛知環状鉄道万博八草駅からの流用である旨がひっそり記されています。 待合室はベンチが一つ。シルバーのコカコーラベンチ。
ホーム中ほどに石碑があります。安政年間の岩村藩の儒学者佐藤一斎のもの。「どうせやるなら楽しんでやろう」の意だそうです。 駅遠景。スロープが長くホームが短いため、妙にいびつな上に、鉄骨基礎のため目立たちません。
駅データ
駅名 極楽(ごくらく)
所在地 岐阜県恵那市岩村町飯羽間
隣駅 ←飯羽間 岩村→
備考
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