長野電鉄須坂


須坂		SUZAKA

長野電鉄の中間主要駅で須坂市の代表駅。起点長野からここまでは15分ヘッドの高頻度運転が行わます。屋代線が分岐するほか、車庫を含めた広い構内を持ちます。

コンクリート造、二階建ての橋上駅舎。やや老朽化していますが、バスのロータリーを駅前に持ち、街の中心にある、中々の貫禄をもつ駅。駅前の百貨店とはペディストリアンデッキで結ばれています。（H16.11撮影）

駅舎内。券売機が３台。中央では物産販売中でした。

駅舎内、改札の様子。やや古めかしく、列車案内もロール式のアナログタイプ。

跨線橋内。カンテラがぶら下がり、「鉄道古展」３番ホーム？

ホームは３面５線という大きな規模です。３番ホームの端にあるコレが「鉄道古展」。古いポイントや動輪などが展示されています。奥の白樺もまた信州らしさ。

標高、経緯度標があります。長野電鉄に限らず、長野県内の駅ではよく見かけます。

駅裏には車庫があり、数本列車がデイタイムの休憩中でした。