▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲松浦鉄道の駅INDEXへ
すえたちばな SUETACHIBANA
佐世保市最北の駅で、旧江迎町北部の駅。平成11年開業の駅で、周囲は国道沿いの小さな集落です。埋立地の工場地帯が近いですが駅はひっそりとしています。「すえたちばな」は「末橘」と書く地名で、何故か仮名表記の駅となりました。

駅舎のない駅です。ホームは1面1線。鉄骨基礎のホームです。ホーム中ほどに小さな待合所があります。(H24.8撮影)
駅前は国道で大きな駅の立て看板があります。 駅入口は高い築堤への九十九折れの階段です。
築堤を上りきると長い通路があります。ホーム入口は階段です。 ホームの上り方端にはスロープの入口もあります。確認しませんでしたが、流石に途中はバリフリーではないのではないかと。
ホームから見た駅前。左右に国道が走り、その奥に小さな入り江があります。手前のカーブする小路は国道から駅へのアクセス路です。 仮名表記駅には珍しく駅名標に漢字表記が入っています。
ホーム上の待合所。ホームからはみ出すように設置しています。 待合所には可愛らしい犬や猫の写真が並んでいます。地元の人ものでしょうか。
駅データ
駅名 すえたちばな
所在地 長崎県佐世保市江迎町末橘
隣駅 ←西田平 江迎鹿町→
備考
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲松浦鉄道の駅INDEXへ