▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲京都丹後鉄道の駅INDEXへ
夕陽ヶ浦木津温泉
YUHIGAURA-KITSUONSEN
山裾の集落にある駅。丹鉄移管時に木津温泉から改称されましたが、駅のすぐ東の木津温泉に、2キロほど北の海岸沿いにある夕陽ヶ浦温泉が合成された駅名です。駅愛称は「橘の里駅」。

温泉駅らしく、民宿風の駅舎。屋根が何層にも連なりますが、平屋だと思います。駅名改称と共に木製駅名板が交換されました。(H27.6撮影)
駅舎内。木造を全面に出した暖かみのある室内。左手に広い待合室もあります。 ホームに足湯があります。無料ですが、鉄道利用者以外は入場券が必要です。
改札口のホーム側。木津温泉は僧侶行基が天平年間に発見したとか。ホームに行基像があります。 ホームは1面1線。レールを撤去された反対ホームがあります。
使用されないホームは看板の土台と化しています。 KTR時代の平成19年に整備された足湯「しらさぎの湯」。ホーム上にあります。
駅データ
駅名 夕陽ヶ浦木津温泉
(ゆうひがうらきつおんせん)
所在地 京都府京丹後市網野町木津
隣駅 ←網野 小天橋→
備考 旧駅名:木津温泉
KTR時代の木津温泉駅へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲京都丹後鉄道の駅INDEXへ