高徳線讃岐津田


讃岐津田		SANUKI-TSUDA

さぬき市旧津田町の駅で、長尾町の造田や寒川町の神前と異なり町の中心地区にあり、かつての代表駅です。平成22年より無人化されましたが、現在も一部の特急列車が停車します。

四国らしい大幅改修を受けた木造駅舎です。大屋根の大きな装飾が目立ちますが、車寄せや駅事務室の窓も大きく改修されています。（H23.6撮影）

駅舎内。窓口跡のような位置に券売機が設置されています。

左の画像の反対の壁ですが、元々の窓口はこちらでしょう。パン屋が入っていたようですが、なくなっています。

ホームは２面３線です。

跨線橋から見た駅舎。大屋根の装飾はこのような突き抜けたものです。

２・３番ホームの待合所。ホーム上屋はホームの中央付近にこれがある程度です。

跨線橋から見た構内。