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亀嵩 KAMEDAKE
松本清張作の推理小説「砂の器」の舞台となった山間の小駅。また手打ちそば屋「扇屋」が駅舎内に店を構え、列車内にもそばを提供している駅としても知られています。

小さな木造駅舎です。駅舎の右半分が扇屋の店舗となっており、そばが食べられるほか、簡単な売店としての機能も担っています。(H15.10撮影)
駅舎入口。堂々とした木製駅名板があります。脇の「営業中」の看板もこの駅らしいもの。 駅舎内。右に見えるのが「扇屋」入口。窓口もあり、「扇屋」が出札を委託されています。
扇屋店内。あの窓はホームに面しており、列車を見ながらそばを食べられます。列車本数は少ないですが。 ホームは駅舎面より若干上がっており、わずかながら階段があります。
ホームは1面1線です。 扇屋のそばは車内にも販売されます。ただし要予約です。
駅データ
駅名 亀嵩(かめだけ)
所在地 島根県仁多郡奥出雲町郡村
隣駅 ←出雲三成 出雲横田→
備考 「立ち食いそば」扇屋へ
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