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大金 OOGANE
仁井田と共に路線開業時の2つの中間駅の1つで、旧南那須町の代表駅。縁起駅名としても人気です。平成25年までこの先終点烏山がスタフ閉塞だったため運転要員が配置されていました。

瓦屋根の木造駅舎です。大きく改修された車寄せが特徴です。大金駅の小判のエンブレムがありますが、JR社章が何かぞんざいに書かれているのも目立ちます。現在は簡易駅舎に改築されています。(H25.4撮影)
車寄せの中央の駅名表示と「大金」エンブレム。 駅舎脇に「大金神社」があります。
この駅の七福神は当然、大黒天。元々この駅名から七福神を充ててみようとインスパイアされたのでは。 駅舎内。この訪問の3か月後に運転扱いがなくなりますが、平成20年に既に旅客扱いは廃止され、窓口は閉鎖されていました。
券売機が1台あります。頭上には大きな小判が。 ホームは2面2線。2番ホームにも待合所があります。
駅データ
駅名 大金(おおがね)
所在地 栃木県那須烏山市大金
隣駅 ←鴻野山 小塙→
備考
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