関西本線高井田


高井田		TAKAIDA

柏原市の郊外の新興住宅地に面した駅。JR発足前の昭和60年に開業した新しい駅です。駅の南を流れる大和川の対岸には近鉄河内国分駅があり、そちらは駅前の賑わいがあります。

ハウス型の橋上駅舎です。駅前から屋根のない階段が駅舎に通じます。エレベーターも新設されています。こちらは南口です。（H26.2撮影）

駅舎入口に大きな駅名看板があります。

こちらは北口。ニュータウンはこちら側にあります。

駅舎内。みどりの窓口がありますが、この訪問の直後になくなったようです。

ハウス型の屋根の高い駅舎です。内装に木を多用し、温かみを出しています。

ホームは２面２線です。後発駅のため鉄骨基礎の狭いホームです。

ホームの待合は橋上駅舎からの階段付近にあります。