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| 猴硐 | HOUTONG |
| 台湾猫村で台湾観光でも知られる駅。観光地猫村は駅の真裏にありますが、駅の正面側には炭鉱で栄えた頃の選炭場があり、若い女性観光客の多い華やかな観光地と、ブルーカラーな男の職場の遺構を併せ持つ不思議な空間にある駅です。尚前後の駅はやはり観光で有名な九份下車駅の瑞芳と平渓線分岐駅の三貂嶺で、観光で知られる駅が連なります。 |
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| 少しの背の高く、少し古い半橋上駅舎です。駅舎意匠自体は無骨極まりないですが、猫村のブレークから可愛らしい装飾も施され、少しちぐはぐなところもあります。（H27.9撮影） |
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| 駅舎１階。駅として何もない通路ですが、猫グッズの土産物屋などがあり活況を呈していました。 | ２階（高さ相当では３階）のコンコース。出札窓口が営業しており、券売機は１台だけです。 | |||||||||||||||||||
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| 改札口。タッチ式カードシステムのリーダーがあります。奥の売店は現在なくなってるとの噂を聞きました。 | 駅舎は半橋上構造で、改札から入ると橋上駅舎の跨線橋通路に出ます。 | |||||||||||||||||||
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| ホームへの階段は側壁がネットフェンスです。石垣島より南の地なので通風上よいですが、檻に入っている気分になります。 | ホームは２面４線。ホームは全面に少し意匠姓のある上屋がかかります。構内には保線用の留置線もあり、貨車が並んでいます。 | |||||||||||||||||||
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| 駅舎裏手、猫村から見た駅の全景。駅舎から猫村へ直結する自由通路があります。 | 猫村とは反対の駅前のスペースには路盤後の広場があり、突き当たりには選炭場があった時代の遺構があります。 | |||||||||||||||||||
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