鹿児島本線宇土


宇土		UTO

宇土市の代表駅、ですが、市の中心地区から北東方向に外れており、むしろ国道バイパスにほど近い郊外型店舗の多い立地です。天草への入口に位置し、三角線が分岐します。

黒の橋上駅舎です。実は黒い壁面はヨコのルーバーで、そのため一部透けたように見えます。平成21年に改築された駅舎で、それ以前は明治期築の特徴的な大型木造駅舎でした。（H23.8撮影）

駅舎入口。駅舎の端に鉄骨の階段があります。エレベーターも設置されています。

裏手口にあたる東口。正面口とホームの新幹線高架向かいにあります。

駅舎内。鉄骨がむき出しのどこかサイバーな自由通路。窓口も営業しています。

ホームは１面２線です。駅舎改築前は２面３線だったそうです。

ホームから見た駅舎。実はかなり薄っぺらい駅舎です。

構内にある０キロポストは三角線のもの。奥に廃ホーム跡も見えています。