常磐線双葉


双葉		FUTABA

双葉町の代表駅。両隣の大熊・浪江両町より人口規模は小さく、優等列車は停車しません。大熊町と共に福島第一原発の立地自治体で、原発事故により警戒区域内となり、駅も休止となりましたが、令和2年に9年ぶりに復旧しています。

「コミュニティプラザふたば」を併設する巨大な合築駅舎。これは施設の駅区画。駅名の上の扉はからくり時計です。（H22.9撮影）

施設全景。これだけ大きな施設ですが駅用のロータリーはなく、公道の路側帯のような駐車帯があるのみ。駅は一番右の区画です。

駅舎内。待合室も公共施設らしい佇まいです。

委託の窓口が営業しています。改札はしていないようですが集札はしています。

ホームから見た駅舎。

ホームは２面２線。中線があった痕跡があり、両ホームは離れています。

構内上り方はカーブし、モニターも設置されています。上り方大野駅との間は常磐線最北の複線区間です。