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佐久間レールパーク
中部天竜駅に併設される鉄道公園。飯田線やJR東海エリアを中心に活躍した車両や実際に使用されたヘッドマークなど備品の展示、運転のシミュレーターや鉄道模型など、子供連れでも楽しめるスペースとなっています。
※佐久間レールパークはJR東海博物館計画に伴い平成20年5月に閉館となりました。

中部天竜駅構内の下り方にある施設。平成3年に中部天竜機関区跡地を利用して開設されました。 レールパーク入口。改札を入った駅舎裏です。駅入場券か乗車券で入場できます。
いや、こっちが聞きたい。 施設の本当の入口。建物内にはプラレールや鉄道模型、実車両の運転台などのほか、飯田線にまつわる資料などが展示されています。
展示用の保存車両もあります。丁度駅前から見える位置にあるのでレールパークの存在の予備知識がなくても否応なく目に留まります。 保存されている新幹線0系は実はこんな状態。かつての「夢の超特急」も、これではまるで「マンボウ」です。
飯田線の貨物輸送を担ったED62電気機関車。思えばD型の直流機がよくこの山岳線で活躍したものです。 これはしばらく前の画像で、今もあるのか分かりませんが、いわゆる「スカ色」のキハ52気動車。この仲間はJR西日本の大糸線や東日本の山田線、米坂線などで最後の活躍中です。
北陸地区にちなんだものもありました。昭和60年だったでしょうか、旧型客車引退時の記念ヘッドマーク。当時直に見た記憶があります。 こりゃまたさすがにJR東海。何某かのイベント時でしょうが、これはいつ使用されたものかは知りません。
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