飯田線飯田


飯田		IIDA

飯田線中間部の主要駅で飯田市の代表駅。豊橋方面からの特急、長野方面からの快速などはここで折り返します。また国鉄未成線の代替としての中央線中津川駅行きのバスが平成16年まで運行されていました。

赤く丸い屋根が特徴のどこかメルヘンチックな駅舎。改築は平成4年とJR後間もないためか、全般にシンプルモダンのJR東海の駅としては異質ですが、改築駅としては好駅舎だと思います。（H16.7撮影）

駅舎入口。丸いファサードにはリンゴが描かれています。

駅舎内。画像が暗くて見えづらいですが、内部もレンガ調で、洒落た雰囲気です。

駅舎内にあった竹筒募金。今もやっているのでしょうか？

ホームは２面３線。飯田線の駅としては珍しい跨線橋があります。

ホームは嵩上げされており、改札内に段差があります。

２・３番ホームにはリンゴの木が植えられています。これも長野県の「一駅一名物」でしょう。