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北陸本線(金沢〜直江津)
国鉄時代の在来特急華やかなりし頃の金沢駅
東海道本線米原と信越本線直江津を結ぶ347.2キロの幹線。関西と東北・北海道を結ぶ日本海縦貫線の一部を担う路線で、全線複線電化されています。
この区間は平成27年3月に北陸新幹線長野〜金沢間開業のため、並行在来線として廃止・3セク化された区間です。3セク化に際しては紆余曲折があり、石川・富山共同出資による会社の案や、一時は金沢〜津幡間の七尾線流入列車の関係から、石川県内は津幡〜倶利伽羅間のみ3セク化するなどといったトンデモ議論なども検討されていました。最終的に石川、富山、新潟の各県単位のものになったため、運営面では選択肢中シンプルなものに落ち着いたのでしょうが、将来に渡っての利便性は疑問が残ります。流動の活発な金沢〜富山間については今後も運用が分断されることはないと思われますが、天険親不知の介在する富山新潟県境はスタート時点から泊駅で列車運行が途切れることとなりました。また新幹線駅のない中小規模の都市間は速達列車が激減し、これも課題となるのではないでしょうか。
個人的に気になるのは、各県が何とかアピールしようと、鉄道網にもいわゆる「キラキラネーム」が増えていること。KTRやIGRあたりから全国的に散見される傾向ですが、特に何を心配するかと言うと、この先新幹線の延伸に伴い3セク化が進んだ際の、鉄道線としてえちぜん鉄道・福井鉄道が既にある福井県。3セク化は免れないのであれば、せめて地元民が胸を張って路線名を言える、節度のある名称として欲しいものです。

駅名 駅舎 所在地 のりかえ
代表駅 市区町村 都道府県
金沢 高架 金沢市 石川県 北陸鉄道
東金沢  橋上    
森本 橋上    
津幡 RC/S 津幡町 七尾線
倶利伽羅 木造    
石動  RC/S 小矢部市 富山県  
福岡 合築   高岡市  
西高岡  RC/S    
高岡 橋上 城端線氷見線万葉
越中大門 木造   射水市  
小杉  RC/S  
呉羽 木造   冨山市  
富山 RC/S 高山本線(JR西日本)富山地方鉄道富山ライトレール富山港線
東富山  木造    
水橋  木造    
滑川 RC/S 滑川市 富山地方鉄道
東滑川  簡易    
魚津 RC/S 魚津市 富山地方鉄道
黒部  RC/S 黒部市  
生地 RC/S    
西入善  RC/S   入善町  
入善 RC/S  
  RC/S 朝日町  
越中宮崎 RC/S    
市振  木造   糸魚川市 新潟県  
親不知  木造    
青海  橋上    
糸魚川 橋上 大糸線(JR西日本)
梶屋敷 木造    
浦本 木造    
能生 RC/S    
筒石 RC/S    
名立 RC/S 上越市  
有間川 木造    
谷浜  木造    
直江津 橋上   信越本線
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<凡例> 代表駅;■(都道府県代表駅)、●(市区代表駅)、○(町村代表駅)、△(町村代表駅「らしき」駅)
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