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黒部 KUROBE
立山黒部アルペンルートの玄関口黒部市の代表駅。少し離れた富山地鉄電鉄黒部駅の方が市役所にも近く、「駅前」を形成している感があります。(平成27年3月より第3セクター「あいの風とやま鉄道」に移管されています。)

平屋建てのコンクリート駅舎。コンビニ売店「ちゃお」が入っています。駅前にはロータリーがありますが、市街部の外れといった立地で、賑やかな立地ではありません。(H16.3撮影)
駅舎の飾りは少ないですが、それだけに庇部分に書かれた筆記体の「Kurobe Station」が目を引きます。 鯖江や松任、石動、魚津などとよく似た駅舎内。改札前の溜りはあまり広くありません。
ホーム駅裏。隣の魚津駅と比べ、どことなくあっさりしています。武生駅と鯖江駅の関係に似ているのかも。 跨線橋から見たホーム全景。2面3線です。これは魚津方向を見ていますが、空気が澄んだ日には立山連峰がきれいに見えるのでしょう。
277キロポストがあります。駅裏は工場があり、留置線や海側への引込線もあります。 跨線橋には地元特急の写真が飾られていました。
駅データ
駅名 黒部(くろべ)
所在地 富山県黒部市天神新
隣駅 ←魚津 生地→
備考 あいの風とやま鉄道黒部駅へ
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