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加賀温泉 | KAGAONSEN |
加賀温泉郷の玄関駅。実際は各温泉全ての最寄駅ではないものの、特急−バスの連絡を統一した結果です。この駅が「作見」を名乗っていた頃、両隣でそれぞれ地区の中心駅だった大聖寺駅と動橋駅が壮絶な特急誘致合戦を繰り広げたとか。(令和6年3月北陸新幹線敦賀延伸開業に伴い、第3セクター「IRいしかわ鉄道」に移管されました。) |
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巨大なキャノピーが駅舎を隠しており、植栽がキャノピー先端の駅名を隠しているという撮りづらい駅舎です。(H17.11撮影) |
駅舎入口。キャノピーをくぐると標準的な中規模駅ですが、ローマ字表記がちょっとオシャレ。 | 巨大なキャノピーの下では特急の到着を待つ温泉街からの出迎えが並びます。 | |
駅舎内。いかにも観光拠点といった雰囲気で、関西弁が飛び交います。 | ホームは2面4線。駅舎からは地下道を介し、一段上がった土手上にあります。 | |
「加賀温泉」という温泉地はなく、粟津、山代、片山津、山中の四温泉郷の総称です。 | 加賀市の中心地区ではありませんが、郊外型大型スーパーを併設し、生活駅としての性格も強い駅です。 | |
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