北陸本線湯尾


湯尾		YUNOO

新生南越前町の今庄地区と南条地区の間にある駅。ボーツと過ごしたくなるような雰囲気を持っている駅です。（令和６年３月北陸新幹線敦賀延伸開業に伴い、第３セクター「ハピラインふくい」に移管されました。）

ログハウス風の駅舎。入口脇に公衆電話とトイレを「内蔵」した中々機能的な駅舎。しかし形状もよくまとまっている秀逸な改築駅舎だと思います。（H19.1撮影）

駅舎内。意外に天井が高く開放感があります。結構綺麗にされており、雰囲気はよいと思います。

ホームから見た駅舎入口。駅舎改築のためか、風除のためか、若干の通路があります。

ホームは２面２線です。

駅舎に接しない下りホームの待合室は、跨線橋入口に接続した小さなものです。

のどかな駅ではありますが、裏手に田畑を隔てて高速道路が走るため、ややうるさいです。今庄ＩＣが至近にあります。

サンダーバードの増備ですっかり脇役になった特急雷鳥が通過していきました。