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日高本線
キハ40普通列車(荻伏駅)
室蘭本線苫小牧から太平洋岸沿いに南下し、様似までの総距離約150キロの長距離ローカル線。唯一の支線だった富内線は国鉄期の昭和61年に廃止となり、現在も本線は名乗りますが支線のない本線となっています。開業時の計画ではさらに南下して襟裳を経由して日高山脈東側の広尾に達して広尾線に接続し、十勝の中心帯広まで達するものでしたが、広尾線も昭和62年に廃線となっており、計画は潰えています。
中間に日高振興局所在地の浦河町がありますが、沿線には大きな都市はなく、JR後は定期優等列車の設定はありません。広大な海とともに、沿線は日高地方のサラブレッド銀座と呼ばれる競走馬の一大産地で、牧場も代表的な車窓となります。営業的にはかなり厳しい赤字路線で、さらに平成27年には台風による路盤流失が複数個所で発生して鵡川以南が長期の運休となり、路線の存続すら危ぶむ声も聞こえます。

駅名 駅舎 所在地 のりかえ
代表駅 市区町村 都道府県
苫小牧 橋上 苫小牧市 北海道 室蘭本線
勇払 RC/S
浜厚真 車両流用 厚真町
浜田浦 なし むかわ町
鵡川 合築
汐見 なし
富川 簡易 日高町
日高門別 合築
豊郷 簡易
清畠 簡易
厚賀 新木造
大狩部 なし 新冠町
節婦 簡易
新冠 合築
静内 合築 新ひだか町
東静内 簡易
春立 簡易
日高東別 なし
日高三石 合築
蓬栄 なし
本桐 木造
荻伏 車両流用 浦河町
絵笛 車両流用
浦河 木造
東町 簡易
日高幌別 合築
鵜苫 車両流用 様似町
西様似 車両流用
様似 木造
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<凡例> 代表駅;■(都道府県代表駅)、●(市区代表駅)、○(町村代表駅)、△(町村代表駅「らしき」駅)
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