伯備線新見


新見		NIIMI

中国山地のど真ん中の要衝、新見市の代表駅。市街地は高梁川の対岸にあります。伯備線の中間主要駅で、姫新線のほか、芸備線の実質的な分岐駅です。

大きな木造駅舎。右側の平屋部分が駅舎。左側の２階建て部分は備中鉄道部です。（H17.10撮影）

実は全景が捉えづらい駅舎です。左からはバス停が邪魔になり、右からはこのように銅像と木が邪魔…。

駅舎左辺の「備中鉄道部」と新見駅開業５０周年記念碑。

駅舎内。狭いわけではありませんが、決して広くはありません。

ホームは２面４線。これは伯備線ホームの３・４番。

これは芸備・姫新線ホームの１・２番。ともに非電化です。

２番線と３番線の間には中線が二本あり、両ホームはやや離れています。