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ほしみ HOSHIMI
札幌市の最西端、小樽市との境界近くにある駅。平成7年にJR関連企業等による札幌市郊外の宅地開発に伴い新設された新しい駅で、利用者数も漸増しています。札幌近郊列車のうち、この駅を終始発とする列車が多く設定されています。

駅舎、というより単なるホーム入口にある待合室で、見たまんまの無人駅です。こちらは北口。やや裏寂しい周辺環境も含め、札幌都市圏の列車が目指す駅がここ?という意外感は否めずです。(H23.1撮影)
駅前には大きなロータリーがあります、が、10年来の宅地開発のための駅とは思えない駅前環境です。 「駅舎」内には簡易の券売機とKitacaリーダー、簡易改札機があります。僅かに待合機能もあります。
こちらは駅南口。意匠は違えど仮駅舎のような佇まいは北口と同じです。 ホームは2面2線。跨線橋入口がしっかり囲われています。中に待合室がある訳ではありません。
跨線橋から。終始発が多い駅ですが留置線も渡り線もなく、転回列車は一旦上り方の銭函駅の留置線へ引き上げます。 到着後回送列車となった終着列車。銭函駅の中線から対向線へ渡ります。
駅データ
駅名 ほしみ
所在地 北海道札幌市手稲区手稲星置
隣駅 ←銭函 星置→
備考
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