中央本線古虎渓


古虎渓		KOKOKEI

愛知岐阜県境ギリギリの、名古屋近郊とは思えないようなうら寂しい立地の駅。周辺に民家は見当たりませんが、木曽川の対岸には団地があります。

コンクリートブロック造の無機質な駅舎。訪問時は桜が丁度満開で、花見客のものと思しき車が溢れていました。（H17.4撮影）

駅舎には窓口はありますが、当然といおうか、無人駅です。

ホームは２面２線。大きくカーブしています。

車道歩道橋のようなオープンな跨線橋があります。

跨線橋がオープンなのは渓谷鑑賞用のためなのでしょうか？

構内が急カーブ上のため、列車も大きく傾きます。

構内定光寺方。左手に分岐している行止り線は旧線跡でしょう。