中央本線信濃境


信濃境		SHINANO-SAKAI

文字通り甲斐信濃国境にある駅。幹線最高所を走る中央本線の甲信国境の駅ですが、最高所はさらに下り方にあります。平成９年に「清澄駅」としてテレビドラマの舞台となりました。

トタン屋根の木造駅舎です。駅前には高原らしい白樺の植え込み。確かに絵になる駅です。（H16.1撮影）

駅舎内。委託の窓口が営業しています。

駅舎内には様々装飾。ドラマの撮影風景や、かつての鉄道、付近の遺跡の出土物などの写真が展示されています。

駅舎ホーム側の様子。古い駅名標に古いベンチ。雰囲気があります。

この駅が舞台となったのはＴＢＳの「青い鳥」というドラマで、今でもそれに因んだ装飾があります。

ホームは２面２線です。

上りホームには待合室付近にちょっとした「ひろみ」があり、何かと装飾品が置かれていることが多いのですが、この日はなし。