中央本線石和温泉


石和温泉		ISAWAONSEN

武田の隠し湯石和温泉下車駅。笛吹川流域の町村合併により誕生した新生笛吹市の代表駅となり、この辺りは一駅おきに市代表駅が連なることになりました。

平成27年改築の橋上駅舎です。改築以前はやや大きめの木造駅舎でしたが、かなり貫禄がつきました。落ち着いた木調のタテルーバーが特徴で、どこか和装に見える駅舎です。こちらは正面の南口です。（H29.9撮影）

南口の駅前には駅舎改築時に足湯が整備されました。

駅舎入口。駅名表示は入口にあります。遠目には全く目立ちません。洒落た看板ですが。

駅舎内、自由通路。通路に面して複数の券売機、みどりの窓口があります。

改札前。改札は自動化されています。有人改札は窓口隣接の通路です。

ホーム２面２線。駅前側には高いフェンスがあり、蔓系植栽が植わっています。

構内裏手には使用頻度のが不明の貨物ヤードがあります。一番手前は駅舎改築前の３番線です。

ホームには石和温泉の立派なようこそ看板がありますが、３番線が使用されなくなった結果、自販機の裏の目立たない位置となりました。

裏手側、駅舎改築時に新設された北口。自由通路入口ですが、自由通路の突き当りが大きなガラス面となっています。