赤穂線伊部


伊部		INBE

戦後片上町と合併し、現在の備前市の中心となった伊部町の中心駅。駅前は国道で、裏手川は住宅地という立地です。備前焼の一大産地で、駅の周囲には備前焼の店が散在しています。

３階建、一部４階建の巨大駅舎。「備前焼伝統産業会館」との合築駅舎です。駅舎は施設の左寄りですが、一番左の下屋のような区画は平日のみ営業のみどりの窓口です。（H24.10撮影）

駅舎入口。駅舎区画ではありますが、喫茶店も入っています。

駅の言わばコンコースですが、合築駅舎の単なる廊下にも見えます。右手に屋外のみどりの窓口とは別の出札窓口もあります。

駅舎のホーム側。とても駅舎の改札口には見えませんが。

ホームは２面２線です。写っていませんが両ホームは無蓋の跨線橋で結ばれます。

２番ホーム待合所。しっかり屋根はあるのですが何となく小ぶりです。

跨線橋から見た構内。構内は緩やかにカーブしています。

駅裏手、に南口があります。これはホームから見た図です。

南口の正面より。周囲は住宅地です。この駅舎内にも出札窓口があります。