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高岡 TAKAOKA
富山県第二の都市で富山県呉西地方の中心、高岡市の中心駅。北陸線筋と氷見・砺波筋の鉄道や国道がクロスする交通の要衝です。市街域南方に郊外型ショッピングモールが出来、新幹線はその付近の新駅となるため、市街地の空洞化が懸念されています。

平成26年に竣工の大型の橋上駅舎。こちらは旧来の正面口で「古城公園口」。コンコースは2階で、2階には駅前のホテルへ繋がるデッキがあります。1階には万葉線乗り場があります。(H27.5撮影)
これは旧の裏口にあたる南口側で、「瑞龍寺口」。駅舎の躯体とこちらの入口は平成23年より供用されています。 駅舎内。自由通路。改札外の待合は通路脇のホールにベンチが並ぶのみです。大きなガラス窓から、天気が良ければ立山連峰が望めます。
出札窓口、券売機、改札口が万葉風のデザインのあるアーチの囲われ並んでいます。 改札口。自動改札は入っていません。
ホームは4面7線。あいの風とやま鉄道線は3〜6番の2面4線を使用します。JRの氷見・城端線も一部発着します。 城端線は1・2番ホーム。非電化です。旧北陸線ホームとは通過線2線を隔てています。若番の1番ホームが裏手の瑞龍寺口側にあります。
氷見線は旧「ホームもどき」改修の非電化の7番ホーム。旧氷見線用の7・8番櫛形ホームは撤去されています。橋上化後のJR時代にあった簡易改札はなくなりました。 城端線1番線の南側にあるJR高岡鉄道部の車庫。かつてあったターンテーブルは埋められてしまいました。
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