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JR西日本の出札窓口
〜北陸地区みどりの窓口〜

北陸本線 金沢駅

大き目の駅では改札口と出札窓口・カウンターが離れて設置されています。金沢駅のみどりの窓口は深夜23時まで営業しています。窓口は7つあり、前売分、当日分、電話予約分などといった感じに分かれています。
北陸本線 松任駅

こちらは松任駅みどりの窓口。改札口とは別個にあります。石動駅、魚津駅なども大体同じような形態、規模です。
北陸本線 泊駅

この辺りの典型的な中規模駅の出札口です。改札は隣の改札ブースを使わずに、側面の窓口から行うか、駅員さんが窓口から出てきて行います。休日デイタイムだったためでしょうか。
越美北線 越前大野駅

窓口に「商い中」の札がかかっています。時刻の関係だったのでしょうか、曜日の関係だったのでしょうか、はたまた常態なのでしょうか、「いやぁ全部一人でやってるからねぇ」と駅員さんは苦笑いの大忙しでした。ホテルフロントの様な呼び鈴も置いてあります。
七尾線 羽咋駅

改札口に隣接する中規模駅のみどりの窓口。一つの窓口に客が集まります。短距離券売機コーナーも隣にあります。
北陸本線 寺井駅

こちらも改札口隣接の窓口。「みどりの窓口」マークは、この駅は窓のシールだけ。「みどり」設置駅としては後発であったためでしょう。
高山本線 越中八尾駅

出札窓口は「室」というより「ブース」のような形状のものもあります。天井の高い駅舎では窓口がどこか窮屈そうです。しかしこうやってみるとみどりの窓口の案内看板にもバリエーションがありますね。
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