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JR上越線 旧湯檜曽駅舎 (平成22年改築)
スキー場のロッジのような大きな駅舎。隣の土合駅舎とは一味違う、山を感じさせる名駅舎でした。(H20.1撮影) 駅舎入口は一段上がっていました。駅舎には仮名表記の駅名表示がありました。
外観そのままに屋根の高い室内でした。照明が凝っています。窓口は解体時には閉鎖されて久しかったようです。 コンコース脇にはやはり広い待合室がありました。登山客にスキー客と、大荷物の客層を反映して、施設全般が大ぶりでした。
改札口も複数ありました。団体客が多かったためでしょうが、これも使用を止めて久しいようでした。 背の高い大型駅舎でしたが、築堤上の上りホームからは見下ろすような位置でした。
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