▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲旧駅舎の肖像INDEXへ  ▲駅と駅構内現能美根上駅へ
JR北陸本線 旧寺井(現能美根上)駅舎 (平成26年改築)
平屋建ての、北陸本線中規模駅らしい国鉄的なコンクリート駅舎でした。(H20.1撮影) 「寺井駅」の駅名表示。
駅舎内。改札のブースは撤去され、窓口寄りの1か所を除いてバリケードのように塞がれていました。 コンコースとは別の待合室がありました。
改札からホームへ向かう通路。この奥に地下道があります。現在は埋められています。 ホームは北陸本線でも1・2を争う急カーブです。これは現在も同じです。ホームに地下道が見えています。
駅舎脇に歩道橋jの自由通路がありました。現在は駅舎橋上化のため撤去されています。 駅の脇に公園がありました。これは北鉄能美線の新寺井駅跡でした。奥の農協倉庫共々駅舎改築時に駐車場となりました。
公園にあった看板。公園ではなく駅の方へ向いていました。ご当地で当時ヤンキースの松井秀喜選手に関するものです。これももうありません。 橋上駅舎の竣工から改称までは若干のタイムラグがあり、窓に紙で「寺井駅」と簡易駅名表示がありました。「寺井橋上駅」の貴重な画像です。
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲旧駅舎の肖像INDEXへ  ▲駅と駅構内現能美根上駅へ