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JR東海道本線 旧篠原駅舎 (平成21年改築)
青いトタン屋根の木造駅舎。稲枝、安土と共に近辺沿線上で希少な生き残り駅舎でした。(H17.3撮影) 駅前には池があるミニ庭園がありました。かつては駅につきものでしたが、近年稀少になっていました。
駅舎ホーム側。木造駅舎全般に言えることですが、自動改札を設置すると室内空間がかなり圧迫されます。 ホームは現在も変わりませんが、駅舎と跨線橋がなくなっています。随分印象が異なります。
駅舎脇に木造の古めかしい倉庫もありました。これも撤去されています。 駅舎橋上化により解体された跨線橋。木造で、また通路が狭いものでした。
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