▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲旧駅舎の肖像INDEXへ  ▲駅と駅構内現新疋田駅へ
JR北陸本線 旧新疋田駅舎 (平成18年改築)
木造駅舎ではありましたが、トタン葺、壁はモルタルという、有名駅としてはちょっと無愛想な外観の駅舎でした。(H18.2撮影) 駅舎入口の駅名表示はハンドメイドのもの。
ホーム側から見た駅舎裏側。この左半分の機器室現在も残っており、正面は現駅舎にあわせ化粧直しされましたが、裏面はこの状態です。 平成14年頃に無人化。窓口営業はさらに以前に停止されていました。
駅舎内には鉄道写真が所狭しと展示されていました。末期は大分減っていましたが。 駅舎のど真ん中には事務用保管庫と掲示板がありました。この駅を訪れる「鉄ちゃん」用情報収集・交流の場でもあったようです。
ホーム側から見た駅舎入口。有志設置と思われるこの横断幕は現施設には受け継がれず、もうありません。 駅舎からホームへ出た正面の柵にあった、こちらも有志設置の看板。これも現在はありません。末期には明らかに蹴り割られたような跡が。破壊行動はやめていただきたいものです。
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲旧駅舎の肖像INDEXへ  ▲駅と駅構内現新疋田駅へ