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JR信越本線 旧青海川駅舎 (平成20年改築)
ロマンチックなイメージに反して無骨なコンクリート駅舎でした。(H17.4撮影) 駅名板は日本海の青と夕陽の赤線のデザイン。「日本海と夕陽のロマン青海川駅」です。
駅舎内。駅舎に入ったところ。ホームは右手、正面はトイレでした。左の壁にある茶色い箇所は駅ノートケースでした。 駅ノートケースの上では「日本一海に近い駅」を宣言。この掲示が印象に残っている方も多いのでは。
跨線橋から。中越沖地震では駅舎背後の斜面が崩落し、復旧作業の経路確保のためこの駅舎は解体されました。 かつての駅全景。駅舎も異なりますが、ホームもかなり長いです。上り方(画像上方)のロックシェッド付近までホームが延びています。
青海川といえばこの1枚。しかしこの駅名標も被災し、撤去されてしまいました。永遠の風景と思ったのですが。 アベックでの駅訪問が多いようです。駅名標が餌食になっています。
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