JR大船渡線旧折壁駅舎

JR大船渡線　旧折壁駅舎　（平成19年改築）


トタン屋根の木造駅舎でした。事務室日除けの植栽が立派だからか、駅舎も立派に見えました。（H18.8撮影）			駅舎入口。駅名表示はJRのものに替えられていました。


小さな集札口が残っていました。			地区の中心駅ですが無人化は早く、窓口も完全に埋められていました。


こんな表記も。有人駅時代の名残でしょうか、冒頭の消えている箇所には「入場券」の文字が見えました。			ホーム側から。ホーム手前の階段は現役ですが、こんな看板が置かれていました。道路工事用でしょう、コレ。


構内にはこんな水飲み器もありました。この時点で停止されていましたが、駅舎改築時に撤去されたようです。			これはさらに以前（H15）の、車内からの画像（屋根の色が変わっています）。ホームの植栽のためか、やたら立派な駅舎に見えます。


▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ　　 ▲旧駅舎の肖像INDEXへ　　 ▲駅と駅構内現折壁駅へ