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青い森鉄道 旧野内駅舎 (平成23年移転)
駅舎然としていますが単なる跨線橋の入口でした。現駅より1.6キロ上り方の湾岸の小さな集落にありました。(H22.12撮影) 駅前の集落は駅より高い位置にあり、駅前には何もない広場がありました。鉱物輸送の名残でしょう。ホームはさらに低い位置にありました。
跨線橋の入口。広かった構内をまたいでホームへ達する長い跨線橋でした。殺風景さが特徴の一つです。 ホームから見た跨線橋。右手の土手上に駅前広場がありました。
跨線橋から見た構内。ホームは1面2線でした。奥が海で、その手前にセメント工場がありました。 ホームの駅前側にも路盤跡の痕跡があり、JR時代は大きなホッパーの遺構もありました。
ホーム上には大きなハウス型の待合室がありました。 待合室の内部。時刻表などはありましたがここもやはりどこか殺風景でした。
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