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アルピコ交通 旧新村駅舎 (平成24年改築)
大正10年筑摩鉄道により路線が開業した当時の駅舎で、平成24年新駅舎新設により使用停止になりました。躯体は解体されず残っています。(H19.6撮影) この駅舎の一番の特徴がこの筑摩鉄道の社章と稲妻型の紋様。裸電球も味です。
駅名表示は縦書きのしかつめらしいもの。「アルピコ」の文字は似合いそうにありません。 随所に凝った造作の駅舎でした。
屋根の鬼瓦も筑摩鉄道の社章があしらわれていました。 駅舎内。出札窓口と荷物窓口。出札は時間限定で最後まで現役でした。
改札口と集札口がありました。集札口は使用されていませんでしたが。 冬場は変な電飾がついていたこともありました。
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