▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲旧駅舎の肖像INDEXへ  ▲駅と駅構内現三次駅へ
JR芸備線 旧三次駅舎 (平成27年改築)
2階建ての国鉄的なコンクリート造駅舎でした。1階にはテナントのラーメン屋やギター教室が入っていました。(H19.5撮影) 駅舎の前にはちょっと懐かしさを覚えるバス停がありました。これと道路標識、駐車場の植栽、屋上の駅名表示がセットバックしていることなどから微妙に撮影しづらい駅舎でした。
駅舎内。券売機や改札ラッチなど装備は明らかに現在より上でした。 ロール式の列車案内が改札上に並んでいました。
コンコースとは別にあった待合室。それなりの広さがあり、売店も入っていました。 駅舎改築後も構内は同じですが、切欠ホームの三江線用0番のりばは撤去されました。
また構内裏手の機関区跡には転車台が残っていました。現在は撤去されています。 駅施設ではないですが、全国でも希少となっていた昼行急行列車も旧駅舎に先駆けて平成18年に廃止となっています。
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲旧駅舎の肖像INDEXへ  ▲駅と駅構内現三次駅へ