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近江鉄道 旧米原駅舎 (平成19年改築)
高い築堤上のホームで、コンコースは2階にありました。古い駅舎でしたがJR駅前整備時に仮補修のような改修がなされ外観上情緒はなくなっていました。(H18.6撮影) 駅舎の裏側。こちらはモルタルの元来の駅舎の外壁が残り、駅舎の素性がよく分かりました。
駅舎入口の階段。サイクルトレイン用の板が渡されていました。 室内の雰囲気もさることながら、ベンチや看板など備品も古めかしい、雰囲気のある駅舎でした。乗換えによる信楽の宣伝もありました。
コンコースは2階にありますが、築堤上のホームよりやや高く、改札から降りる段差がありました。 ホームは頭端式の1面2線で、木製の古い上屋がかかっていました。
0キロ標がありました。現駅は移設され、このキロポストも移設されました。 ホームから見るJR駅の東口。現在の駅の入口で、あの駅舎脇にホームも移設されています。

ホームが旧築堤上からJRホーム脇に移ってから東口改修まで使用された仮駅舎。H19〜24の5年間使用されました。(H22.2撮影) これは東口駅舎を向いた側で、こちらにも駅名表示があります。窓口、券売機、トイレがありました。
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