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JR中央本線 旧小淵沢駅舎 (平成29年改築)
少し背の高い大型の木造駅舎でした。駅前通りの突き当り、現駅舎の右手にありました。(H16.1撮影) 駅舎の背後には八ヶ岳が聳えているのが見えました。現駅舎は橋上化と引きが取れないのとで、駅舎越しには見えません。
駅前には白樺の植栽と881メートルの標高標がありました。 駅舎内。窓口、待合一体のコンコースでした。改札自動化前の画像です。
駅舎内にはそば屋もありました。これは現在も同じですが。 駅舎とホームは接しておらず、地下道を介していたのは現在と違う点です。
地下道は1・2番ホームにのみ達していました。イラストが掲示されていました。 小海線ホームには跨線橋が通じ、現駅舎はこの跨線橋に接続し、地下道が廃止されました。何故か跨線橋前に改札ラッチがありました。
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