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JR東海道本線 旧木曽川駅舎 (平成20年改築)
妻面に大きな車寄せと正面出入口のある木造駅舎でした。(H17.12撮影) 側面にも出入口がありました。
財産標によると明治19年の築。どうも東海の財産標は俄かに信じがたいのですが、建築以外の年月を示しているということはないでしょうか。 駅舎内。決して広くない駅舎内に自動改札機が置かれており、木を竹で接ぐような違和感は否めず。
ホームへは駅舎脇の長い通路を経て跨線橋を介していました。 ホームから見た駅舎。
ホームの刷新と共に、この残っていた跨線橋の橋脚も駅舎内に移されました。 橋脚には「鐡道院」「東京月島○○製作所製造」の文字。一部読み取れませんでした。
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