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JR山陰本線 旧鎌手駅舎 (平成18年解体)
青い瓦屋根の木造駅舎でした。国道と路盤の土手に挟まれて立地の余裕が全くなく、道路拡幅の煽りを受けて解体されてしまいました。(H16.5撮影) 駅舎裏、上りホームへの通路。現在はこの辺りまで国道の歩道がきています。
下りホームから見た駅舎。この急な階段があって無人駅ではのんびり駅舎で列車を待つこともできなそうで、確かに駅舎の利用価値は低かったでしょう。 構内は特に変化はありませんが、画面右奥、上りホームの待合室が解体、もっと手前に小さな待合室が新設されています。短編成化により乗り場がずれたためでしょう。これも時代です。
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