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近江鉄道 旧彦根口駅舎 (平成26年解体)
瓦屋根の木造駅舎でした。妻面に入口があり、立派な車寄せもありました。(H17.1撮影) 駅前のコンクリート造の箱型の建物はトイレです。これも駅舎とともに解体されました。
駅舎内は外観に比して新しく見えました。窓口は平日の朝のみの営業でした。 駅舎ホーム側の軒下。中々よい雰囲気でした。
ホームから見た駅舎。こうして見ると奥行きも随分ある大きな駅舎でした。 裏口は現在もありますが、改札ラッチのある入口がありました。現在ラッチは撤去され、この入口も塞がれています。
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