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JR山陰本線 旧餘部駅 (平成22年移設)
駅舎がないのは現在と同じですが、H19より橋梁架替え工事が開始され、H22にはこのホームが線路向かい(海側)に移設されました。(H16.7撮影) 旧ホームの待合室。駅舎がなかったのでやや大きめの待合室がありました。
登山道のような駅前通りを登りきると橋梁のたもとに出ました。こんな案内板と、橋梁の説明書きもありました。 ホームレベルから見た旧餘部橋梁。
駅入口にこんな絵がありました。地元小学生の手によるものだそうですが、随分古そうでした。 橋梁を俯瞰する「お立ち台」は現在もありますが、旧ホームは山側にあったため、ホーム上からアクセスできました。
駅前の国道上からの橋梁遠景。 「上空」をゆっくりとすべるように普通列車が通過していきました。
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