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のと鉄道のくずもの入れ

能登線 九十九湾小木駅

国鉄時代のものでしょう。「護美箱」というのがなんとも懐かしい響きです。"ゴミ"箱という表記が公共の場では憚られたからか、気品さえ漂う素晴らしい当て字だったのですが、今はそんなことより分別表記に手一杯という感じなのでしょう。駅名入りというのも中々オツなもの。
能登線 小浦駅

分別が必要に迫られるようになって、このようなホームセンターに売っていそうなものが置かれるようになりました。左のものに比べると、どうしても味気ないですねぇ。ゴミ箱に味気を求めてもしゃあないですが。
能登線 上戸駅

能登線では殆どの駅でこの木製ゴミ箱が置かれています。「能登線利用促進協議会」の寄贈品のようです。
能登線 波並駅

こちらも寄贈品でしょう。かなり傷んでいますがキャッチフレーズ入りのゴミ箱。
能登線 珠洲駅

大きいもの1つに小さいもの3つ、という分別ゴミ箱。しかし分別内容が表記されていないため、「大きいのは可燃、小さいのは不燃かな〜」くらいのいい加減な分別になっていました。
能登線 鵜川駅

のと鉄道設置ではないですが、空き缶入れ。缶の種別による分別まで指示されている駅もあったりします。アルミ缶と「スチュール」缶に分別。
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